※この記事は過去ブログからの移植記事です。
どうもこんにちは。最近割と余裕の無い毎日を送っています。VAIOです。
大学ってもっと奔放にハチャメチャできて時間が無尽蔵にあって脳みそのしわがツルツルになる施設だと思ってたんですけど、実際は全然そんなことなかったです。いや、理系4年なので当然です。
※2024年追記:こんなことを言っているが、結局のところ脳みそはツルツルである。
さて、今日もまたレビュー記事ですよ!
紹介するのはこいつだ!!!
2016年版のオヌア(旧シリーズで言うところのオヌー)です。顔がかなり旧シリーズっぽい。
(リンク先Amazonですが最近値上がりしたのでご注意ください)
※2024年追記:この頃、売れ残ったG2バイオニクルが謎にAmazonで定価かそれより少し安いくらいで売っていた。あの頃は良かった(老害)
パーツリストはこの通りです。
※2024年追記:今見るとそこまで美味しくはない。
では今回もとりあえず気になったパーツからいきますね。
2016からの新アーマーパーツ。他のセットにはみんなパーソナルカラーと金銀のグラデーションになってたのですが、こいつだけトランスパープル(透明紫)ではなくただの透明。
ただの透明だからといって汎用性がそんなに良くなるわけでもないと思うので素直にトランスパープルにしてほしかったと思わずにはいられない。
※2024年追記:その通り。今でもそう思っている。
マスク。思ったより顎が丸いですが概ね良好。目の横の穴とか顎のスリットとか口のモールドがかなり旧シリーズっぽくて好きです。
※2024年追記:この年のマスクはどれもなかなかかっこよくできていたと思う。シリーズ打ち切られたけど。
トランスパープルのパーツも充実してます。ポッチプレートもあんまり手に入らない色ですし、1番左の4のアーマーも新色だと思います。とても嬉しい。
5のアーマーも僕はよく使うのでおいしいです。なかなか4つ手に入るセットは少ないと思います。
あとこれ!知ってる人には今さらすぎますが、なんとユナイターには腰可動があるんですよ!上の二つのパーツはハメ殺しなんですけど、ここが回転することで腰が回ります。
※2024年追記:今思うとG2バイオニクルは気合を入れすぎていたのかもしれない気もする。ベースラインの商品なのに胴体複雑すぎる。
実際こんな感じでボディフレームが組まれていて、右の普通のフレームと比べると厚みがある上様々なパーツを付けれるように考えられてることがわかりますね。
この年からは腰可動が当たり前になるのかなと思ってたんですがそもそもバイオニクル自体が終わってしまったし完全に気のせいでしたね。夢とは儚いものです。
※2024年追記:しかし俺は来年のバイオニクル復活の噂を信じている!夢は!終わらねぇ!
コネクタ類も充実していて多幸感ブチ上がりますね。
第2期バイオニクルはこれがいいところですよね。ちょっと高度な組み換えが始めやすいのでビギナーに優しい気がします。
一方、子供に優しいのはヒーローファクトリーですかね。やはり。
などと言ってる間に完成です。あれ?なんか君パッケージと違わない?
黒いパーツなのもあって顔がすごいわかりにくいし太って見えますね。自撮り詐欺にあったかと思いました。
付属のゴールデンマスクに変えてみましょう。
劇的ビフォーアフター。ということで以後ゴールデンの方で進めます。ご了承ください。
後ろ姿はこんな感じです。スカスカじゃなくなるように配慮されてて制作陣の頑張りを感じます。っていうか後ろ姿かっこいいなお前。
※2024年追記:そんなにかっこいいだろうか。これがスカスカ背面に慣れすぎた男の末路か。
ハンマーでありドリルであり更にガトリングでもあるというトンデモ武器なんですがこれが意外とかっこいい。
余談ですがこの武器をうまく構えるためか腕のフレームが左右非対称になっています。芸コマ。
LBXのプラモデル(ダンボール戦機)よりは動きますね。割と色んなポーズがとれます。
大地属性なのでこんな感じで地震を起こしてほしいですね!
この前のストームビーストとブンドドしてみたりしち。バイオニクルの関節は動かしやすいのでブンドドも楽でいいですね。
こんな感じで、大したこと書いてませんが今日のところはここまで。
次回はこのオヌアの完全なる姿を見せますんで、お楽しみに!
あ、お楽しみにと言えば小学生の頃友達が「お楽しみ会」のことをずっと「お楽しみに会」と言ってました。自覚はなかったようなのでもしかすると「に」に取り憑かれてたのかも知れません。
※2024年追記:友達を笑うな。
以上、VAIOでした。またね。