みなさん、お久しぶりです。
VAIOです。
まずは、デカボロック杯に参加してくださった方、拡散してくださった方、興味を持っていただいた方、ありがとうございました!
おかげさまで、この令和の時代に素敵なボロックMOCを20個以上(作例含む)見ることができてホクホクしております。
申し訳ないことにエントリー期間が終わってから1月以上空いてしまいましたが、審査が終了し準備が整いましたのでこの場で結果発表をさせていただきます!

と、その前にまずはエントリーしてくださった方を紹介します。
(各投稿はリンクからご確認ください。)
・初後さん「暴六」
・Scatman Orangeさん「Bohrok Wheeler」
・ケロコトさん「パーロック」
・あきさん「ボロックスレイヤー」
・terrorさん「gourdon big form」
・こぜにさん「B.O.T.A.X」
・ぶらんさん「トーア・ボロック」
・リヴェルさん「Tahnok REX」
・Plaさん「PAHRAK Ⅱ」
・Sabaeさん「B-REX」
・ギルメロンさん「Dragorok-Kal [Type C]」
・ぐれみどろさん「エグゾガーロック」
・島原さん「Bohrok-Muva」
・Mas Legoさん「∀ガンダム」
・8の字さん「Heavy Weight Boxer」
・IGU.さん「名称不明(スライザー世界のボロック)」
・Hustle Jetさん「ガロボーグ」
・かやのんさん「Mutant GAHLOK」
・買うた止めた音頭保存会さん「ボロ・マグナ」
(概ねエントリー順)
以上19名の方がエントリーしてくださいました。
そして、ぎんつば、HqnkQ、そして私VAIOの3名が審査員として(畏れ多くも)ルールに則った厳正な審査・採点を行いまして、優秀賞3作品、最優秀賞1作品を選ばせていただきました。
審査員のコメントとともに、受賞作品を発表させていただきます。
まずは優秀賞、1作品目はこちら!
・8の字さん「Heavy Weight Boxer」
#BIGNICLE_CUP_2026
— 8の字 (@lego_8noji) 2026年3月29日
《Heavy Weight Boxer》
対脅威用戦術兵器「ボクサー」の次世代機
ボロックを“生きたまま”使用することにより従来には無い操作性と汎用性を獲得している pic.twitter.com/1Q6ZqPHOUc
バイオニクルの公式製品である「ボクサー」はマトランがボロックと戦うためにボロックの亡骸から作った兵器という設定でした。
このエントリー作品はそのボクサーの発展系。外見がボロックに近づけられており、レギュレーション内のちょっと外角を攻めつつもボロックらしさを失っていないところがいいですね。
名前の通りデカいのも、デカニクルラボ的にはかなりGood。
《ぎんつば評》元のボクサーが持つパワードスーツ的な造形を踏まえつつ、後継機としてマトランの搭乗が成立するスケールへと再構成されている点が見事でした。さらに、エグゾボクサーの縦に長い造形に対し、巨大な腕で横方向の迫力を加えることで独自性を確保しつつ、全体をボロックらしい意匠にまとめている点も高く評価できます。
《HqnkQ評》無骨な外観にマトランが可愛く座ってるのめっちゃ良いと思います。拳のギミック最高!!👊ぶん殴り合いをしてる動いてるところが見たい作品ですね。
続いて、優秀賞2作目はこちら!
・IGU.さん「名称不明(スライザー世界のボロック)」
流星と共に飛来したスライザー。2体の巨大スライザー、スパークとフレアを頂点とした群れを形成し、惑星上のあらゆる構造物を破壊する姿が確認されている。彼らの目的とは・・・?
— IGU.@駄レゴに愛を (@IGU_LEGO) 2026年3月30日
『ボロック、ヤツらの群れがやってくる!』
『"裁き"の時だ!』
――スライザー・オグルの断末魔#BIGNICLE_CUP_2026 pic.twitter.com/jSxZotIlZS
ボロックがマタヌイ(島)の浄化用ロボットであるという設定をスライザー世界の設定に落とし込んだ作品です。
作品としての完成度がピカイチで非常にかっこよくまとまっています。その分パッと見のボロックらしさは控えめですが、細かいディティール部分にボロック要素が垣間見えます。重厚な雰囲気が非常に好みな作品でした。
《ぎんつば評》重機を思わせる重厚な造形が強い存在感を放っており、ボロック本来の役割である「マタヌイ島の浄化」を独自の視点で造形へ落とし込んでいる点に創意を感じました。加えて、頭部に仕込まれたスライザーパーツも効果的で、作品の個性を支える要素として機能しています。
《HqnkQ評》普通にめちゃくちゃかっこよくて、カラーリングとスタイル、ビジュアル最強だと思います。個人的に1番好きです🫶
続いて、優秀賞の3作品目はこちら!
・こぜにさん「B.O.T.A.X」
#BIGNICLE_CUP_2026
— こぜに (@kozeni0505) 2026年3月8日
作品名「B.O.T.A.X.(ボタックス)」
解説: 私はボロック…私はボロック…
(異世界から来た研究おじさんがボロックの巣を観察する為に開発した擬態潜入用外骨格スーツ。万が一バレた場合に備え、クローやパワーラム、ミサイル等の武装も備える)#lego #bionicle pic.twitter.com/nYIs3QRwy8
なんと研究者のおじさんがボロックの巣に潜入するためのパワードスーツという驚きの作品!ペンギンの群れに突入するラジコンペンギンロボットの動画を思い出しました。
初見ではおじさんの顔に気づいていなかったため、設定を読んで慌てて見直してその存在感がありつつも溶け込んでいる様に度肝を抜かれました。
色物作品かと思いきや作品の完成度も素晴らしく、外見も非常にかっこよくまとまっているところが不思議な作品です。最高です。
元ネタの玩具も謎深くて面白かったです。
《ぎんつば評》造形としてはきわめてボロックらしい印象を備えながら、実際にはボロック構成パーツを用いていないという点が非常に興味深い作品でした。その構成が、「異世界から来た研究者がボロックの生態調査のために作成した擬態パワードスーツ」という設定と密接に結びついており、コンセプトと造形が高い精度で一致している点を評価しました。
《HqnkQ評》ビルダブルの顔がど真ん中にあるの面白いっすよね。
研究おじさん…膝が!!
優秀賞は以上3作品でした。
3つともかなりのハイスコアでした。本当に素晴らしかったです。
それでは続けて最優秀賞の発表と参りましょう。
飛び抜けてハイスコアを叩き出したのはこの作品!
・島原さん「Bohrok-Muva」
#BIGNICLE_CUP_2026
— 島原(しまばる) (@Simabaru_MGR) 2026年3月27日
作品名「Bohrok-Muva」
ボロックがエネルギープロトデルミスによって異常に変異した姿、それが「ボロック・ミューヴァ」だ!
現在もその姿は変わり続けているらしい…?
一つの投稿では伝えきれない変形が沢山なので、リプ欄もぜひ見ていって下さい!! pic.twitter.com/VX4GfhJGcp
なんといってもデカい!!
そして長年のバイオニクルファンなら感じるであろう「あの頃のMOC」感!なんならMOCなんて言葉は使ってなかった平成の香りです。
しかもギミックに溢れており、多段変形からのボロックとの合体まで。口内にクラナも携えており、ボロックらしさも十二分に備えています。
初めて見たはずなのに懐かしさを感じられてとてもよかったです。
《ぎんつば評》バラーグやボロックの合体モデルを想起させる要素を変形の中に織り込みつつ、作品全体としてはボロックらしさを明確に保持している点が秀逸でした。加えて、G1パーツのみで構成されていることにより、往年のBIONICLEらしい手触りと懐かしさが強く立ち上がっており、「あのころ夢中になって組んだBIONICLE」というノスタルジーを喚起する作品として高く評価しました。
《HqnkQ評》大きさギミックボロックらしさ全部満点な気がします!!
可動変形でダントツ一位な作品ですね。
個人的にはボロックの顔が良い感じに小顔に収まっているところが好みです👍
以上、4名の方が入賞されました。
4名には豪華とは言えませんが賞品を贈らせていただきますね。
いやはや、令和の世にすごいコンペを開催することができてよかったと改めて感じております。
これも一重にバイオニクルを懐かしむたくさんの方がいらっしゃったおかげなので、バイオニクルというコンテンツがどれほど多くの少年少女の心を鷲掴んでいたかに思いを馳せざるを得ません。
今でもバイオニクルで遊んでいたり、バイオニクルのことを覚えている同士の方々、これからもよろしくお願いいたします。
そして、バイオニクルとは言わずともレゴのアクションフィギュアが再び覇権を取る日を夢見て、暮らしていきましょう。
ではでは。






























































