みなさんこんにちは、最近職場で3Dプリンターを触ってみて趣味用のやつが自宅にも欲しいなぁとか思ってます。VAIOです。
CrealityのK1がコンパクトかつ爆速でかっこいいんだけどちょっとお高め。
なんにせよ3Dプリンターを買ったらこのブログでも取り上げて行く予定なのでよろしくです。
(この書き出しを書いて数日後、prime感謝祭で3万くらい安くなってたのでうっかり手が滑って買ってしまいました)
さて、Code:Krakenの紹介記事の続きです。
まずはポーズから。
首の関節の位置が良いのでこういうポーズも似合う。
ポージングにおいて首の果たす役割はかなり大きいと思っていて、首の関節の付け方にはいつも悩まされます。
特に凝ったヘッドを作ると上手く首に接続できないケースも多く、反省することも多々あります。
異形感を出すために指は細長くしています。
普通の人型だと違和感が生まれるところですが、触手や特殊形状のマスクと相まって「これはこれでいい」感じに。
外装はできる限りシステムとテクニック、およびヒーローファクトリー(2.0以降)のパーツを使用しており、表面の情報量をできるだけ抑えています。
脚です。後ろから見たこのラインはかなり気に入ってます。
膝関節にはクリック関節を使用。径が近いパーツを重ねているのでスッキリ整って見えます。
本当は腰のユニットがぱっと見タコに見えるように作ろうとしていたため、その名残でお尻にはタコの頭的な部分があります。
目のようなものを違和感なく付けることがどうしてもできなかったのでそのアイデア自体は没になりましたけどね。
触手なし状態。
触手がある前提で作ったのですごく違和感があります。やはり付属品に合わせて体のバランスを調整するのは大切だとわかります。
コードクラーケンの体型をカッコよく見せるためにも触手は必要ってことですね。
さて、そんな大切な触手ですが、共同ブログ『デカニクルラボ』の方に作り方を載せさせていただきました。
VAIOのデカニクルテク?触手の作り方
dekaniclelaboblog.wordpress.com
よかったら皆さん試してみてくださいね。
それではまた次の記事で。VAIOでした。