こんにちは、Amazon musicであなたへのおすすめを聞いてると高確率で娘に聞かせるための童謡が流れてくるようになってしまいました、VAIOです。
primeビデオと違ってユーザーを切り替えられないため、娘に童謡を聞かせた履歴がダイレクトに反映されてしまうらしい。通勤中にガンガン童謡が流れてきてなんともいえない気持ちになります。でも娘が成人した後とかに流れたら泣くんだろうな、知らんけど。
そんなことは置いといて、今日は作品紹介をします。
これまで移植のレビュー記事しか投稿してなかったので本懐である作品紹介をしようという訳です。
紹介する作品はこちら、『Code:Kraken』です。
「とある宙域を航行していた宇宙船からの通信が途絶えた。
宙域警備隊が駆けつけた時には全ての機能がダウンし、完全に無人となった宇宙船が残るのみであった。
直前の艦内の映像のみが復元され、2本の触手を持った人物の姿が確認された。
それ以外の痕跡、手がかりを探したところ、ハッキングされたと見られる艦内制御プログラムにとある文字列が発見された。
この事件以降、宙域を問わず同様の事件が発生する。
ハッキングされたプログラムには全て末尾に「Kraken」と書かれているという。」
というような脳内ストーリーを元に作ってみました。
Code:Krakenというのも、本人が名乗っているわけではなく捜査関係者、マスコミなどに呼ばれている通称という設定です。厨二病ですね。
立ち姿はこんな感じ。2本の蛸足と2色のネオンカラーが特徴。
顔面の都合上綺麗に半々にはならないので、お腹の透明パーツはトランスダークピンクを選択。この方がかっこいいから結果オーライ。
後ろ姿。触手のユニットが目立ちすぎないように背中も後ろに膨らませてバランスをとったつもりです。
蛸足。色はともかく吸盤のランダム感がリアルですよね。
この吸盤の並び方、タコのオスとメスで違っていて、オスはバラバラ、メスは整然と並んでいるそうです。
これを何本作るかはかなり迷いました。重量とコストを考えて2本にして人型作品に使用しましたが、8本作ってタコを作るのもかなりアリだと思ってます。
バストアップ。顔面に使っているパーツはたぬあき先生やTAKTのアニキがこの使い方をしていて、いつか自分もやりたいと思っていました。
程よい大きさでバイザーとしてかっこいいんですよね。
こいつは顔面から肩口ぐらいまでの流れをかなり意識して組みました。
特に首周りから鎖骨、胸筋のあたりはかなり上手くできたと思っています。
ガスマスク部分と肩口には似たような意匠(厳密には違うけど)を配置しています。
これもタコの吸盤、あるいは目のようにも見えればいいなと思ってこの形状を選択しました。
ボディ。マガアラミタマを作った時、これからは入手しやすいシステムやテクニックのパーツを多用していきたいと思った流れでかなりシステムパーツを使用しています。
まだまだパーツに遊ばれてますね。
ということで、長くなりそうなので今回はこの辺で区切ります。
また次回続きを書きますのでよろしくお願いいたします。ではでは。